例会ブログ

第199回通常例会報告(2018/06/09)

6月9日第199回通常例会が武蔵野公会堂で開催されました。水無月6月の第2週、梅雨の時期に突入ですが、会員16名にゲストも迎えて21名で、いつもに増して明るく朗らかな例会でした。

吉祥寺トーストマスターズクラブ会長、TM水野による開会宣言。この毎回の例会の水野会長のひと言を聞けるのもあと数回。役員の任期が今月末までなのです。

 

 

今日のTMOD(総合司会)はFさん。司会をしながら暖かいコメントをくださるFさん。毎月第2週目は英語による進行です。今回もどんなお話をくださるのか、Fさんの進行にワクワク。歌うように素敵な声で英語を発音されるFさんに魅了されました。

 

 

今日の言葉は「結ぶ/settle」。本日の「今日の言葉/Word of the Day」、担当はTM神澤。例会中のスピーチや論評、役割紹介の時などに使用します。どんな風に使用するのか、うまい使い方をすると聴衆は感嘆の声を上げることもあります。

 

 

この日は「Moment of Truth」があるため【テーブルトピックス/Table Topics】は無し。例会は大まかに4部構成でした。

 

1.【1分間スピーチ/One Minute Speech】・・・事前にTMODより出されたお題に応じての1分間スピーチ
2.【準備スピーチ/Prepared Speech】・・・事前に準備・練習してきたスピーチ
3.【論評の部/Evaluation Session】・・・準備スピーチに対する良い点、改善点を挙げる論評
4.【総合論評/General Evaluation】・・・総合論評のトーストマスターから各論評者への所感と例会全体のフィードバック

 

1.【One Minute Speech】お題は、“Are you good at apologizing? What do you think is important to make a sincere and effective apology?”
「謝る」ことは難しい。あなたの謝罪を誠意ある相手に届くものにするためには何が大切でしょう。

これは難しいお題だと個人的には思いました。一人目のスピーカーが「ごめんなさい、1分間スピーチを準備してきませんでした。」と話し始めた時、一瞬「本当の生謝罪が始まった」という空気に包まれましたが、これは流石のTM今沢の演出。笑いの渦を作った後、きちんと準備したエピソードを話してくれました。会員3名とゲスト4名全員が、英語で各々の「謝罪」に対する考えを1分でスピーチしました。

 

 

2.【Prepared Speech】
①TM Tsujimura Confession

 

今回が初スピーチのTM辻村。トーストマスターズではアイスブレーカー呼ばれ、自己紹介をします。英語のスピーチで、メモを見ることなく挨拶から始まるスピーチ。幼稚園、小学校、学生時代のエピソードを時間の経過と共にスピーチ。8年間ビデオ編集の仕事をした後、ワーキングホリデーVISAでオーストラリアへ。かつて、英語の勉強を続けることができなかったけれど、今こそトーストマスターズクラブに入会してアイスブレーカーをして、新しい一歩を踏み出そうとしている、告白と決意のスピーチでした。初回から手元にメモなしで自分の生きてきた過程を話せるとは、英語とスピーチに対する意気込みを感じるスピーチでした。

 

 

②TM加藤 Connecting the Dots

TM辻村と同じ「Pathwaysのアイスブレーカー」に挑戦したTM加藤。冒頭、スティーブ・ジョブズの格言「Connecting The Dots(点と点をつなげ)」の話題から始まったこのスピーチでしたが、TM加藤の「Dots(点)」のひとつである社交ダンスの話から、思わぬ展開をしました。スピーチ途中に、突然、社交ダンスのポーズを行い、一同が感嘆の声。その後、社交ダンス立ち方が、スピーチ時の姿勢にも好影響であるという観点から、TM加藤の「立ち方講座」がスタート。トーストマスターズは「点を共有してお互いの世界を広げていく活動」との視点もスピーチしていましたが、今回、早速実践されていました。

 

TM加藤から見てほしいと要望されていた「構成面」だけでなく、アイスブレーカーの目標よりも先の課題、ボディランゲージやパワフルな説得もクリアしていました。しかしながら後の論評と総合論評では「タイトルを変えても良かったのでは?」との鋭い指摘もありました。また、TM加藤の「点」を聴衆に投げかけてもらい、別の点と線に繋げたいです。

 

 

 

③TM松本 硬膜外血種

久しぶりに元気な姿を見せたTM松本。今回は、ご自身の経験を踏まえて、聴衆に情報を伝えくださいました。パジャマに靴下。実際に自宅にいる時の姿で登場。3月のある日の夜中に身体に異変を感じて救急車で運ばれるまで、それから退院してからのことを臨場感たっぷりにスピーチしました。

 

退院後も「首筋から両手まで冷たさとしびれが消えない」という状況は、医師によると「血腫は消えたが、人間の中枢神経は非常に賢く、身体に起こった一大事はなかなか忘れない」とのこと。聴衆は、初めて知ることばかりでした。元気になった現在は「今朝も何事もなく起きられた」と思える毎日になったとのこと。搬送が遅れると命に関わることなので、TM松本が夜中に受けたのと同様に異変を感じた時は「迷うことなく救急車を依頼せよ」という警告を与えるスピーチでした。“ We don’t know what’s around the corner”、 「一寸先は闇」、肝に銘じたいと思います。

 

 

 

3.【Evaluation Session】
準備スピーチは、各自マニュアルに沿った課題を持って発表をしています。今日の3名のスピーカーに対し、3名の論評者が課題を基に良かった点と改善点を述べました。スピーカーのスピーチ時の手の動きのクセなど、本人が全く気付かないことも改善点として挙げます。トーストマスターズは「粗探し」「欠点探し」のような論評はなく、スピーチの向上という目的のためのメッセージを送る論評です。

 
4.【General Evaluation】
Evaluation Sessionの論評者に対しての論評。また、Ah Counter(えーとカウンター)やGrammarian(文法係)、Word of the day(今日の言葉)による全員への論評。

 

 

本日の各賞受賞者は次の通りです。
Best Speaker:TM 加藤
Best Evaluator:TM 土井
Best One Minute Speaker: ゲスト岸野さん

 

 

 

 

【Moments of Truth】

クラブ運営の改善について話し合う機会を持ちました。

 

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会場マップ

メイン会場
武蔵野公会堂
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-22
※JR吉祥寺駅または京王井の頭線吉祥寺駅(公園口)下車

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サブ会場
武蔵野市民文化会館
東京都武蔵野市中町3-9-11
※JR三鷹駅北口より徒歩13分。

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