例会ブログ

第125回通常例会報告(2015/6/27)

今年度の最後を飾ることになる125回TM例会。それぞれのメンバーが1年間学び励ましあい、積み重ねてきた成果を存分に発揮しつつ、次年度への期待に胸躍る例会でもあります。

 

 

はじまりの合図は、梅雨空のじめじめした空気を華麗に吹き飛ばす、会長中保さん (a.k.a. Ame Otoko) からの挨拶です。開始前のざわつきと微かな緊張は、和やかなムードへと一変します。ゲスト紹介に続き、新入会員の入会式も厳かに行われます。

 

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会全体の進行を担うのはFさん。久しぶりの進行役ということですが、的確な指示や進め方で余裕のあるスケジュール進行です。続いて「今日の言葉」として水野さんが選ばれたのは、”Vivid ” という誰にでもわかりやすい英単語。日本語としてもよく使われる元気の出る言葉ですから、スピーチのみならず、会場全体にもvivid感が醸し出されていきます。

 

 

First comes an English session. This time we have an interesting topic for “one minute speech” session, which might have required every member to look back their whole life; how we justify our existence. It’s a tough question, so you might be bewildered and may not be able to say anything reasonable or practical right away. Still TM F’s comment of why she chose the topic successfully kindles the light of curiosity in all members. Despite the seriousness of the topic, all the speakers beautifully and wisely persuade us for accepting their being alive there.

 

 

We have one prepared speech for the English session, titled as “Why Toastmasters?”, and our new member Mizusawa-san tells us a story smoothly of the reason and hope for becoming a TM member, describing many real experiences what he had in the office.

 

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日本語スピーチに挑戦されるのはお二人です。 最初に立たれたのは上級者過程に入られている岩佐さん。旧メンバーがスピーチの題材とした「カメとスイギュウ」という昔話を用いた「話術」にターゲットを絞った課題です。日本文化の中で育つ人は、カメとくれば「ウサギ」を思い浮かべるものですが、違った文化圏に行けば、別の話や解釈もあるということを、ダイナミックな動きと声色で私たちに語りかけます。

 

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次は二度目のスピーチになる新人の本間さん。「もしあなたがITエンジニアになったら」というタイトルを見て、硬派なスピーチを予想しながら聞いていると、これはどうしたことか、期待はあざやかに裏切られ、最初から最後まで笑いの絶えない語りが繰り広げられていきます。ご自分が仕事上で経験された数々の試練やその解決法を交えながら、聴衆を自分の話に巻き込むという、2回目とは思えない完成度の高いスピーチです。

 

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今日のテーブルトピックは、いつもと様子が違います。 たくさんの本を読まれる谷さんからメンバーに提示されたものは、商店街という架空の生活空間。メンバーは様々な業種の店主になったつもりで、商店街発展のためのアイデアを捻出したり、店の特徴をアピールしていきます。各スピーカーには、興味と知識があるであろうう業種が割り振られていますから、そのスピーチには自然と力がこもります。即興でこれだけの売込みができるのですから、仮に吉祥寺TMのメンバーみんなで商店街を立ち上げたとしても、大繁盛間違いなしですね!?

 

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後半は論評に入ります。 論評は担当するスピーチが行われた後に、少しの時間で要点をまとめ上げなければなりません。ですから前もっての準備、例えば各メンバーのTM歴、これまでのスピーチ歴や内容、スピーカー自身が課題としている点などを、しっかり把握することによって、本当に役に立つ論評ができるようになります。今回は3名の論評です。新人メンバーにはスピーチの基本に沿ったアドバイス。上級メンバーには、その個性的なスピーチの中でも特に「表現」にフォーカスし、様々な角度から卓越したスキルについてのコメントがあります。また、経験豊かなTMによる論評は、その自信に満ち溢れた「立ち姿」からも論表者の思いが強く伝わり、スピーカーのみならず、全てのメンバーへの応援メッセージのようです。

 

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最後の表彰ではいつもの賞に加え、年間を通して特に秀でた活躍をされたメンバーに、吉祥寺TM、そして会長からの贈り物が送られます。次にゲストの方からも感想をいただきます。前向きに検討していきたいと話されるゲストもあり、メンバーの拍手にも力が入ります。

 

 

一旦例会を閉めた後は今年度の締めくくりとして、新役員交代式が厳かにそして和やかにとり行われます。会長をはじめ、それぞれの役を務められた方々には、メンバーからの感謝とご苦労様の言葉が、大きな拍手となって送られます。役割が人を育てるという言葉の通り、どの役員も1年間重要な役割をこなすことで、TMの一員として、一回りも二回りも大きく成長した姿がここにあります。そして最後に新会長からの一言。多くの新会員に恵まれ、活気あふれる吉祥寺TMを今後も発展させていくために、一つ一つの例会を大切に、しっかり力を注ぎ、満足度の高い活動をしていきたい。そのためにみんなで協力していこう!その明確な方針と熱意に、全てのメンバーが新たな1年への希望と夢を思い描いていることでしょう。

 

 

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◆本日の各賞受賞者

Best One Minute Speaker: TM Iwasa, TM Doi

Best Table Topic Speaker: TM Nakagawa

Best Evaluator: TM Takayama

Best Speaker: TM Honma

 

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◆年間表彰

Enthusiasm Award(Apr.-Jun.): TM Taniguchi

Most Inspiring Toastmaster Award: TM Noriko Hashimoto

Breakthrough Award: TM Furuya

Best Supporting Toastmaster Behind the Scene: TM Furuya

President’s Special Awards: TM Maeda, TM Ohori, TM Nakagawa

Best Attendance Award: TM Maeda

Best One Minute Speaker of the Year: TM Takayama

Best Table Topic Speaker of the Year: TM Takayama, TM Nakagawa

Best Evaluator of the Year: TM Miyazawa

Best Speaker of the Year: TM Takayama

 

 

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会場マップ

メイン会場
武蔵野公会堂
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-22
※JR吉祥寺駅または京王井の頭線吉祥寺駅(公園口)下車

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サブ会場
武蔵野市民文化会館
東京都武蔵野市中町3-9-11
※JR三鷹駅北口より徒歩13分。

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